ブログの引っ越しが一括で上手にできないので
手動でコツコツ始めました。
といっても、
全部はとても無理なので
抜粋です。
ブログの再放送って新しい…。
今回のエントリは
ウロの先生の話。
これで、殿にも外科先生にも小児科の先生にも
俺だって事がばれた。
「あれ、ウロのあいつだろ!」って一発特定。
本文はちょっと修正してみたよ。
ちなみにオーレが渾名をつけたわけじゃないかんね。
それではどぞ。
うちの病院にいる泌尿器の先生は、なぜか、みんな体格がよろしいです。
ちょっとガッチリしているといったレベルではなく、かなりドッシリしている先生ばっかりです。
普通に呼吸をしているだけだと思うのですが、常に 「すー、はー、ふー」 と音を出しています。
(ベーダー卿みたい)
デブゴンと呼ばれています。
先日、産まれた赤ちゃんのオチンチンにばい菌が入ってしまいました。
先っぽが、ちょっと化膿してしまいましてん。
当然
泌尿器科に依頼をだしました。
デブゴンがやってきて、ちょんちょんって診察しています。
お母さんへの説明を聞くとはなしに、聞いてしまいました。
「すー、はー、ふー。あ、泌尿器科のデブゴンです。」
デブゴンの挨拶に心配そうなお母さんは言いました。「よろしくお願いします。」
「まず、おちんちんなんですけどぉ、お父さんのみた事あるでしょ?」
「へ?」
「お父さんのでいうと、ここんところ、皮のねところに、ばい菌が入っちゃったんです。 ちょっと切って膿を出したら良くなりますんで。じゃ、どーもー(長嶋風)」
いきなりの、ド直球!! しかもデッドボール気味。
お母さんは安心したのかなんなのか、若干、涙ぐみながら笑っていますた。
泌尿器科はいつもこんな説明をするのかしら?
恐るべしデブゴン。
萌えよ、いや、燃えよデブゴン!